2010/04/25

焦点距離に悩む

銀塩からAPS-Cサイズのデジタル一眼に移行したプロ/アマ写真家の
広角域を補うサブ機として、GRDigitalの画角(28mm相当)と画質が
程よく役立ったと書いてる記事があった。

納得した。

APSサイズ一眼でも広角に軸足をおきたい向きはもちろん超広角レンズを求めると思うが、
10mm台に選択肢も少なく、安いレンズはあまり無いようなので、困るだろうな。

実際僕もずいぶん悩んで、高い広角を買うよりまずは守備範囲の広いものを、と
TAMRONの17-50を使ったりしたが、でかい前玉の迫力に飽きると、物足りなくなってきた。

同じころ、家にあったPENTAX-M50/1.4で近距離の浅いピントの練習をするうちに
気に入ってきて、いまは、K20DではM50/1.4でポートレートなど撮り、
広角はGRで。とやるのが一番手っ取り早い解のような気がしている。

その間のところは動けば埋められると思うし、状況的に進みも退きもできなくて
どうしても50mmが欲しいときは銀塩に50mmを換装してやればいい。

など思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿